5年生:少年消防クラブ(救急講座)
2月10日(木)に、第2回少年消防クラブを行いました。
今回は救急救命に携わる職員さんを招いて、
「意識を失った人がちかくにいたらどうするか」を実演や実習を交えて学びました。
心臓マッサージで救急車到着までの5分間をリレーしたり、
AEDの音声に従って実際に操作をしたりしました。
意識を失って倒れた人の命をつなぎ、無事に元の生活に戻れるようにするためには、
脳に酸素が送られるよう血液を送り出し続けることが重要です。
救急隊員の方や病院の方に受け渡すまで、発見者が勇気をもって、自分にできることをするのが大切だとわかりました。