3年生:車いす生活の方の話を聞きました
福祉学習の一環で、車いす生活をされている方のお話をお聞きました。
2週間ほど前に実際に乗ってみたので、興味津々に聞いていました。
家の中での工夫や、車や交通機関を使うときの苦労などを知りました。
車いす生活だからといって、不憫に思うのではなく、前向きに生きている。ちょっとした工夫で、みんなと同じように楽しく生きていくことができる、といった言葉が印象的でした。
身の回りには、いろいろなハンデをもっている方がいます。思いやりの心を大切にしてほしいと思います。