6年生:卒業に向けてカウントダウン
卒業式までの登校日が残り30日を切り、児童たちは「カウントダウンカレンダー」の制作に取り組んでいます。
長いと思っていた6年間ですが、ふり返ると「あっという間」ですね。
運動会、自然教室、修学旅行…数え切れない思い出がよみがえってきます。
残り少なくなりましたが、6年間の学校生活に悔いが残らないよう、全力で一日一日を過ごしてほしいと思います。
卒業式までの登校日が残り30日を切り、児童たちは「カウントダウンカレンダー」の制作に取り組んでいます。
長いと思っていた6年間ですが、ふり返ると「あっという間」ですね。
運動会、自然教室、修学旅行…数え切れない思い出がよみがえってきます。
残り少なくなりましたが、6年間の学校生活に悔いが残らないよう、全力で一日一日を過ごしてほしいと思います。
校内の掲示板や各教室の前などに、子供たちの版画を展示しています。
1・2年生はスチレン版画で、裏面に糊がついているスチレンを、はさみで切ったり、鉛筆でひっかいて跡をつけて作りました。
3年生以上は木版画です。彫刻刀で木版を彫って作りました。
木版と言っても、最近は木版も改良されており、我々が子供時代に使っていたような表も裏も茶色のただの木ではありません、彫りやすく、刷り上がりのイメージがしやすくなっています。興味があればお子様に聞いてみてくださいね。
12月末にご協力いただいた赤い羽共同募金ですが、皆様の善意が18,873円分集まりました。
本日、社会福祉法人の共同募金会の方に、代表の児童が直接手渡すことができました。
このお金は、子供・高齢者・障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられるとのことです。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
12月から体育の時間は、なわとびに取り組んでいます。
毎回時間とびに挑戦するのですが、目標の4分に達成する人がなかなか増えませんでした。
そこで、体育館を4つに区切り、これまでの自分が持つ記録で4つのグループに分けてみました。
お互い近くにいるライバルよりもたくさん跳ぼうと集中できているようで、今までの記録を大きく上回る子も出てきました。
現在、学年の約半数が4分跳べるようになりました。
この調子でみんな最高記録を目指してがんばります。
2年生の体育は、今はなわとびと跳び箱に取り組んでいます。
特になわとびは来月、2年生で「なわとび記録会」を行う予定で、それに向けて練習中です。
3分間前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差とび、二重跳びが種目になります。
少しでも多く跳べるように、みんな頑張っています。
4時間目に、三国学校給食センターから栄養士の先生が来校されました。
「めざせ しょくじのマナーめいじん」というテーマでお話をして
いただきました。はじめに、給食がどのように作られているのかをDVDを
見ながら学習しました。
調理師37人で3500人分の給食を作っていること、野菜を3回も洗うこと、
できたてのご飯の様子や、大きな鍋で肉を炒める様子に、子供たちはびっくり
していました。
つぎに、食事の正しいマナーについて、自分の日頃の様子を振り返りながら
学習しました。
給食の時間には、食器の持ち方や姿勢、食べ方(交互に食べる)を意識できて
いたと思います。
1月13日(木)に福祉体験学習を行いました。盲導犬ユーザーの源さんをお招きして、源さんの生活のことや盲導犬のことについてのお話を聞きました。
まず、目が見えない方が生活の中で困ることについて聞きました。子供たちは、源さんが日常生活でほとんど困ることがないことに驚いたようでした。また、盲導犬は何があっても吠えないことやとても安全にユーザーさんを誘導してくれることに驚いたようです。源さんが話をしている間、ずっと静かに待っている盲導犬の様子を見て、盲導犬の賢さを実感しているようでした。
源さんの話を聞いたことで視覚障害のある方へ親切にしようとする気持ちが育ったようです。とても、貴重な学習になりました。源さん、どうもありがとうございました。
6年生を送る会は3月に行う予定の行事ですが、5年生の準備はもう始まっています。
全校を動かす行事の計画、運営に挑戦する5年生。
1月15日(金)には一人一人意気込みを話しました。
「6年生はもちろん、全校のみんなが楽しめる会にしたい」
「今までの感謝や中学校へ応援する気持ちを伝えたい」など、
がんばるぞ!という気持ちがたくさん伝わってきました。
みんなで、送る会のめあてを確かめ合った後は、さっそくスローガン募集の呼びかけの練習を行いました。
17日(月)には、担当クラスに分かれて1~4年生のみなさんにスローガン募集を呼びかけに行きました。
5年生のアイディアと頑張りで、思い出に残る送る会に仕上げていきたいです。
2年生は3学期の初日からパワー全開!明るい笑顔が教室に戻ってきたことを嬉しく思います。
今日は図工の作品作りに取り組みました。
様々な大きさの白い画用紙をはさみで自由に切って、出来た形を組み合わせて、表現したい世界を作る「はさみのアート」。
「スイスイ切り~」「クネクネ切り~」と、手と体の赴くままにはさみを進め、無心に画用紙を切っていく子供たち。いろんな形に切り上がった紙を見ては、「くじらに見えてきた。」「ドラゴンだ。」「昆布や~。海の世界を作ろう。」と、黒い台紙に切った紙を置いては、思い思いに作品作りを楽しんでいました。みなさん、何に見えますか。
地域の方にご協力いただき、安島地区に昔から伝わる「もっこ刺し」を体験しました。
ハッピやかばん、ぬいぐるみなどに伝統的な文様を刺繍したり、生地の強度を高めるために当て布をして上から刺繍することもあるそうです。
安島にお住まいの方を2名お招きし、6年生がもっこ刺しに挑戦しました。
集中力と手先の器用さが求められる細かい作業なので、家庭科の時間にミシンでナップサックやエプロンを作った経験のある6年生でも、苦戦しているようでした。