6年生:修学旅行の発表に向けて
10月18・19日に行った修学旅行の個人新聞ができあがってきました。
総合の時間に、タブレットを使って作成しました。
教室の廊下に掲示してありますので、保護者会のときにぜひご覧になってください。
また、来週の火曜日には、5年生に向けて修学旅行の発表をします。
各クラスでポスターを作ったり、原稿を作ったりとグループで協力しながら頑張っています。
10月18・19日に行った修学旅行の個人新聞ができあがってきました。
総合の時間に、タブレットを使って作成しました。
教室の廊下に掲示してありますので、保護者会のときにぜひご覧になってください。
また、来週の火曜日には、5年生に向けて修学旅行の発表をします。
各クラスでポスターを作ったり、原稿を作ったりとグループで協力しながら頑張っています。
5年生は12月3日(金)に、ハーモニーホールふくいで開催された、オーケストラの鑑賞会に参加しました。
世界の美しいコンサートホール25選に選ばれているすばらしいホールで、オーケストラを生で聞く経験は初めての子も多く、まずは雰囲気に圧倒されました。
たくさんの楽器の音色がとけあったすてきなハーモニーに聞き入ったり、アンコール曲では手拍子で演奏に参加したりしながら楽しむことができました。
特に、雄島小学校の先輩である、指揮者の小松長正さんに注目して、右手で指揮を振りながら、左手や全身で表現していることにも気づきました。
ハリーポッターの曲や威風堂々など聞き覚えのある曲もあり、楽しいコンサートでした。
生活科の時間に、「いえのめいじんをさがそう」の発表をしました。
家族の自慢をすることは、とてもうれしそうで、聞く方も真剣に耳を傾けていました。
保健委員会が、集会で「かんせんしょうクイズ」をしました。
自分たちで問題も考え、雄島っ子がかぜやインフルエンザ、コロナウイルスにかからないためのまめ知識をクイズにしました。
全校児童の前に立ち、大変緊張したことと思いますが、練習したとおり堂々とした態度で発表できました。
最後の感想発表の時間にはたくさんの手が上がり、
「クイズがおもしろかった」
「不織布マスクの方が予防効果が高いとはじめて知った」
などの感想があり、どちらにとっても学びのある委員会発表となりました。
体育の授業で、マット運動をしています。今日は開脚前転と開脚後転の練習をしました。
開脚前転は、前転から足を開いて立つ技です。開脚後転も同じく後転から足を開いて立つ技です。
足を開くタイミングをつかむまで、何度も繰り返し練習し、きれいに体を起こせるようになった人も増えてきました。
最後は、二人組でマットを片付けます。重いマットもあるのですが、協力して台の上にのせていきます。
みなさん、すばやく行動できるようになってきましたね。この調子で、がんばっていきましょう。
国語「ものの名まえ」で、ものには、「一つ一つの名前」と「まとめてつけた名前」があることを学習しました。
その後に、ものの名前を集めて、「おみせやさんごっこ」をしました。8つのお店を作りました。お花・車・アクセサリー・やさい・がっき・文ぼうぐ・ペット・ようふく です。
お客さんと店番に分かれて、楽しみました。売り買いで使われる言葉をよく知っていて、びっくりしました。
生活科の学習で、坂井市立三国図書館へ見学に行きました。
普段、図書館を利用するときには入れない事務室や、2階の研修室、郷土資料室などいろいろな部屋を見せていただきました。
点字の本や大きい活字の本、大型絵本なども紹介していただきました。
赤ちゃんからお年寄りの方、障害を抱える方まであらゆる人に向けた本が三国図書館にはあるのだと感心した様子でした。
たくさんの人が使う公共施設だからこそ、トイレやエレベーターなど使いやすいように工夫されていることも分かりました。
とても静かに見学することができ、司書の方に「マナーがいいですね」と褒めていただきました。
最後には、自分の好きな本を2冊借りて帰りました。
またご家庭でも行ってみてくださいね。
集会の時間に、2年生の学年発表がありました。
生活科の町たんけんで行ったお店やお寺の紹介をしました。
聞いている人たちも楽しくクイズに参加してくれました。
全校の前での発表に緊張したようでしたが、みんな大きな声でしっかりと発表できました。
また1つ成長が感じられ、子供たちにとってもとても満足な発表となりました。
5年生が社会科の学習で、「リサイクルセンター・バイオマスセンター」という、森林の間伐材や切り落とした枝などをリサイクルする施設へ見学に行きました。
行く前は「リサイクル?ペットボトルや紙をリサイクルする施設なのかな?」と今までの社会の学習から考えていた5年生の子供たち。
しかし、森林組合のリサイクルセンターはそうではありません。
学校で「森林のなかでも、人が植えた杉などの人工林には切らないといけない木がある」
ということを学習し、その間伐材を利用したバイオマス発電のことも調べて当日を迎えました。
見学当日は天候に恵まれ、到着したとたん積まれたたくさんの木から良い香りがしてきました。
このたくさんの木を細かく切ったり、すりつぶしたりしてチップをつくり、温泉施設のお湯を沸かす燃料にしたり、大野市のバイオマス発電所へ運んだりしているそうです。
チップをつくる木材破砕機は、外国から取り寄せたものだそうで、タイヤだけでも身長を超える大きさでした。
チップをさらに細かく粉にし、プラスチックと混ぜてつくる「木質プラスチック」も見せていただきました。
気になることはしっかり質問し、メモもたくさんとって、良い香りのするチップのお土産もいただいて、とても楽しい見学になりました。
これから社会科で学ぶ森林の学習に生かしていきたいと思います。
雄島こども園の5歳児のみなさんを招待して、1年生が作ったおもちゃで遊ぶ
「なかよし会」を行いました。
校長先生のお話、1年生によるはじめの言葉、「さんぽ」の歌の後に、
運動会でも踊った、「ドドドドドラえもん」のダンスを披露しました。
その後に、園児の皆さんと1年生がペアを作って、お店まわりをしました。
「いろいろけんだま」
「どきどきわなげ」
お店まわりの後の感想発表で、「ぜんぶのおみせが、たのしかった。」
「やさしくおしえてくれて、うれしかった。」と言ってもらえて、1年生も
満足そうでした。